カジノシークレットはキャッシュバックシステムが魅力的なオンラインカジノです。
初回入金時に得られるウェルカムキャッシュバックのほか、2回目以降の入金でもキャッシュバックが得られるインスタントキャッシュバックも特徴的といえるでしょう。
しかし、このキャッシュバックはお得なのでしょうか。
今回は、このシステムの盲点を紹介し、お得なのかについて解説します。
そして、実際にキャッシュバックされるのはどのような流れなのかをまとめました。
カジノシークレットのキャッシュバックの盲点
カジノシークレットのキャッシュバックはウェルカムキャッシュバックとインスタントキャッシュバックそれぞれで盲点があります。
ウェルカムキャッシュバックは入金額の50%ということから、大金をいきなり入金してしまいがちです。
しかし、上限金額が設定されてます。
その上限金額は、470ドル、つまり940ドル以上はいくら入金しても50%に満たないキャッシュバックしか得られません。
また、ベット金額にも制限があります。
スロットでは1スピ温当たり5ドル、テーブルゲームやライブカジノで1ゲーム25ドルです。
大金を初回ベットしていきなりハイローラー張りのベットを行うと制限に抵触し、初回キャッシュバックの権利が失われます。
つまり、一般的なオンラインカジノと同等の扱いになってしまうのです。
この点は見落としがちなので注意しましょう。
大金をベットすると心理的にどんどん使ってキャッシュバックを得たいと思いがちです。
しかし、スロットでいきなり30ドルベットといった行為を行うと、間違いなく制約に該当してしまいます。
中途半端に余った場合は、少ないベット金額でプレイできるゲームで残高ゼロを目指しましょう。
最小ベット額0.01ドルのスロットマシンがカジノシークレットに導入されています。
例えば、ブックオブデッドなどのタイトルが代表的です。
こういったゲームの存在を見落としている場合も少なくないので、少額の残高が余って困る前に該当ゲームを調べておきましょう。
インスタントキャッシュバックは、日ごと、週ごと、月ごとで反映額が異なる点が盲点になっています。
昨日とキャッシュバック率が違うということで混乱するケースもあるので注意が必要です。
基本的にシンプルなカジノシークレットのキャッシュバックですが、こういった盲点があるということを知っておきましょう。
カジノシークレットのキャッシュバックはお得か
カジノシークレットのキャッシュバックはお得です。
その理由として出金条件が存在しないことが挙げられます。
一般的なオンラインカジノはボーナスを受け取ると、その金額よりもはるかに大きな金額をプレイしないと出金できません。
しかし、カジノシークレットのキャッシュバックはそのまま出金できてしまう点でお得です。
確かに残高がゼロにならないと受け取れないという弱点はありますが、それに目をつぶってもお得といえるシステムです。
ただ、先ほど紹介した盲点を無視してプレイすると、せっかくのキャッシュバックが受け取れない場合もあります。
そういった点に注意して利用するようにしましょう。
どのようにしてキャッシュバックが発動するのか
カジノシークレットでキャッシュバックが発動する事例を紹介していきましょう。
カードゲームを例にとって説明していきます。カジノシークレットのプレイ前に10ドルを入金します。
10ドルのリアルマネー残高となり、2倍配当のブラックジャックをプレイしたとしましょう。
10ドルをバカラに全額ベットして勝利すると10ドルの配当で20ドルになります。
そして、再び10ドルベットして負けが確定します。
ここで残りのリアルマネー残高は10ドルとなりますが、最初に入金した10ドルが消滅し、勝利分の10ドルが残る計算です。
しかし、この場面ではキャッシュバックが発動しません。
あくまで、勝った分を含めてリアルマネー残高がゼロにならないと発動しないのです。
さらに残った10ドルでブラックジャックをプレイし、負けて残高がゼロになった時点でウェルカムキャッシュバックが発動します。
そして、本来であればリアルマネー残高がゼロになっているはずなのに、入金額の50%である5ドルが残っているという仕組みです。
このように完全に残高が失われるまで、プレイして初めてカジノシークレットのキャッシュバックが発動します。
そのため、一向にキャッシュバックが得られず焦る方も知るかもしれません。
しかし、まずは残高がゼロにならないと得られないことを熟知しておきましょう。
ちなみにウェルカムキャッシュバックが発動して残高に加算された際、贈呈された旨のメッセージが表示されます。
このメッセージを確認できれば、きちんとキャッシュバックを受けられた証拠です。
言い換えれば、このメッセージが表示されず、ボーナスも受け取れなければ何らかの禁止行為をしていると理解しましょう。